記事公開日:2020.10.01/最終更新日:2023.07.23|
記事公開日:2020.10.01
最終更新日:2023.07.23
北海道の自然に囲まれて結婚式を挙げたい!
北海道にはいろいろな結婚式場があるので、自分たちの好みや予算に合わせて選択が可能です。
そのなかでもガーデンウエディングは近年になって人気が高まっています。
北海道の大きな魅力に自然の豊かさがありますが、それを堪能できるスタイルの結婚式として選ぶ人が増えているのです。
挙式を屋内で行うことはもはや常識ではありません。
特にリゾート地では野外で行うケースが増えており、道内のさまざまなエリアでもその傾向が見受けられます。
他府県と比べて自然のうつくしさが秀でており、それを演出として活かしたいならガーデンウエディングがうってつけです。
本州からやってくるゲストが多いなら、とても感動してもらえるケースが多いでしょう。
ガーデンウエディングの魅力って?
さまざまな魅力のあるガーデンウエディングですが、最大の魅力は自然の祝福を受けながら挙式できることです。
特に北海道は動物や大地の恵みが豊富であり、未来に向けた明るい結婚式との相性は抜群といえます。
夏であっても他府県ほど気温が高くならないので、日射病にさえ気をつければ実施できるケースが多いでしょう。
冬は厳しいのでガーデンウエディングに向いていないと思われがちですが、天気の良い日であれば澄み渡った空気のなかでの挙式も悪くありません。
いずれの場合も自然の風を体感しながら、心が洗われた状態で結婚とお祝いに臨めるでしょう。
北海道の野外には人工的に用意するのが難しいエッセンスがたくさんあるので、結婚式では最大限に利用するのが得策です。
当日、もし雨が降ってしまったらどうしよう…
ガーデンウエディングの天敵は雨天です。北海道では雪も大敵ですね。
雨が降っていると、野外で挙式のプログラムを進めるのは困難になってしまいます。
北海道も季節によっては天気が変わりやすいので要注意です。
待てば晴れる可能性があるなら、ゲストに事情を話して待機してもらうのも一つの手です。
ただしその場合は、結婚式が長引くケースがあることを事前に伝えておかなければなりません。
結婚式のプランも後の時間帯に余裕を持たせて組んでおく必要があります。
すぐ後ろに予約が入っていると対処できないからです。
また、近年は全天候型と呼ばれる屋根付きの野外会場もあります。
そこであれば天候が崩れても、プランどおりに問題なく進められます。
屋根はクリアな素材になっていて開放感があります。
ガーデンウエディングだからこその演出がしたい!
ガーデンウエディングのメリットとして、演出の自由度のアップが挙げられます。
たとえばバブルシャワーも、屋内の結婚式では大々的に行うことが難しいです。
しかし野外であれば、地面が泡まみれになることを気にする必要はありません。
バルーンに関しても、北海道の大空を悠然と舞うような巨大なものを準備できます。
フラワーを用いた演出も、本物の自然との調和を考慮することで、インパクトの大きな素晴らしいものになるでしょう。
野外では屋内よりも季節を強く感じられるので、その状況で旬のスイーツを堪能するという手もあります。
このように、ガーデンウエディングならではの演出は他にもいっぱいあります。
詰め込み過ぎないように注意しながらプログラムを考えましょう。
どんな衣装がおすすめ?ゲストへの気遣いも忘れずに
結婚式の衣装といえば、フォーマルなものをイメージする人が多いでしょう。
しかしガーデンウエディングに、堅苦しい衣装はマッチしないので気を付けてください。
もちろん結婚式である以上、カジュアルすぎるものを選ぶのは良くありません。
ナチュラルな印象の衣装は野外の景観によく合います。
たとえば花嫁のドレスに関しては、純白よりもアイボリーのほうが自然に馴染みやすいです。
ただし北海道に関しては雪の白のイメージが強いので、季節によってはあえて純白にするのも一つの方法です。
また、衣装選びに夢中になってゲストへの気遣いを忘れてはいけません。
夏場などは露出の多めな衣装を着る人もいるため、自由に使える虫よけスプレーなどを用意しておくと良いです。
※掲載されている画像はイメージです。
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